サウナの効果的な入り方について
汗をかいて気分リフレッシュのサウナ浴!
大量の汗をかくことにより皮膚、汗腺、皮脂腺から余分な汚れや脂肪が洗い流され、サウナの効果は美肌にとても効果的なのです。
サウナの効果は他にもいろいろメリットがありますが、デメリット(注意点)もあることを知っておきましょう!
今回はサウナの効果的な入り方を検証してみましょう!
サウナの入り方って?
身体は綺麗にしてからのほうが新陳代謝が高まり、サウナの効果がアップします!
その為、全身を洗い身体を良く拭いてからサウナに入りましょう。
日本のほとんどのサウナは100℃前後の室温になっておりますが、これはサウナの本場の北欧の80℃よりも高い室温になっていることに注意します。
100℃前後の温度は急激な血圧の上昇や、心拍数が増加するため長時間は危険です!
80℃前後くらいのほうが副交感神経の働きが活発化するので、リラックスし、よく眠れるようになるのです。
しかし、サウナの温度は調節出来ませんので、座る場所で温度調節してみましょう!
座る場所が低くなるほど温度も低くなります。
サウナに入っている時間は約8〜12分程度が目安。初心者は3分くらいがベストでしょう。
無理して気分が悪くなるほど入ってもなんのメリットもありません・・・
サウナから出たらすぐに水風呂にザブ〜ンはやめたほうが良いでしょう!
心臓に負担をかけない為にも最初は足から水を浴び、徐々にシャワーで全身の熱をとっていきます。
それから水風呂のほうが身体的にも衛生的にも良いと思います!
水風呂が苦手という方は低温のシャワーで熱をとりましょう。
この方法を体調に合わせて数回繰り返すことがサウナの効果的な入り方になります。
サウナの入り方のポイントは疲れを残すほどの長時間はNG!
また、サウナに入る前と後には水分をたっぷりと補給することが大事です。
効果的なサウナの入り方によるHOTとCOLDの繰り返しで、疲労回復や身体の活性化に効果が発揮されることでしょう!